特集:ジュゼッペ・テラーニ 他 建築文化1998年5月号
Category:建築雑誌:建築文化
彰国社 1998年、164ページ、ソフトカバー、size:230×305mm、日本語。
「建築家としてのキャリアが不幸にもファシズム期と重なったためにその再評価は遅く、アイゼンマンらによる本格的な研究が始まったのが'60年代後半。恣意的な形態操作とは異なる「かたち」へのアプローチひとつを取ってみても、テラーニの建築は現在でも大いなる参照対象となりうるはずだが、これまで十分な紹介がなされてきたとは言いがたい。この特集では、建築写真に、ごく限られた図面でしか接することのできなかった計画案のCG画像に加えて、新たなる「テーラーに体験」へと誘うと共に、座談会と論考では、これまでにはなかった角度から視線を注ぎ、改めてテラーニ建築の根底へと迫る」特集の序文より。
掲載作品
・ガス工場計画案
・ノヴォコムン集合住宅
・エルバ・インチーノ戦没者慰霊碑
・コモの戦没者慰霊碑
・ファシスト革命記念展 O室
・湖畔に建つ芸術家のための住宅
・ブレラ・アカデミー新校舎計画案
・リットリオ宮第一設計競技A案
・リットリオ宮第一設計競技B案
・コモのカサ・デル・ファッショ
・ルスティッチ集合住宅
・湖畔の別荘計画案
・サンテリア幼稚園
・コモのコルテレッサ地区の再開発計画案
・ヴィッラ・ビアンカ
・E42の会議場計画案
・タヴォラッツィ・フマガッリ共同工場拡張計画
・ダンテウム計画案
・ジュリアーニ・フリジェーリオ集合住宅
・カテドラル計画案
その他、鈴木了二、田中純、鵜沢隆らの論考などを収録しています。
第二特集は「戦争と建築」です。
状態:全体的に少しのユガミ。周辺部と角に少しのイタミ。
「建築家としてのキャリアが不幸にもファシズム期と重なったためにその再評価は遅く、アイゼンマンらによる本格的な研究が始まったのが'60年代後半。恣意的な形態操作とは異なる「かたち」へのアプローチひとつを取ってみても、テラーニの建築は現在でも大いなる参照対象となりうるはずだが、これまで十分な紹介がなされてきたとは言いがたい。この特集では、建築写真に、ごく限られた図面でしか接することのできなかった計画案のCG画像に加えて、新たなる「テーラーに体験」へと誘うと共に、座談会と論考では、これまでにはなかった角度から視線を注ぎ、改めてテラーニ建築の根底へと迫る」特集の序文より。
掲載作品
・ガス工場計画案
・ノヴォコムン集合住宅
・エルバ・インチーノ戦没者慰霊碑
・コモの戦没者慰霊碑
・ファシスト革命記念展 O室
・湖畔に建つ芸術家のための住宅
・ブレラ・アカデミー新校舎計画案
・リットリオ宮第一設計競技A案
・リットリオ宮第一設計競技B案
・コモのカサ・デル・ファッショ
・ルスティッチ集合住宅
・湖畔の別荘計画案
・サンテリア幼稚園
・コモのコルテレッサ地区の再開発計画案
・ヴィッラ・ビアンカ
・E42の会議場計画案
・タヴォラッツィ・フマガッリ共同工場拡張計画
・ダンテウム計画案
・ジュリアーニ・フリジェーリオ集合住宅
・カテドラル計画案
その他、鈴木了二、田中純、鵜沢隆らの論考などを収録しています。
第二特集は「戦争と建築」です。
状態:全体的に少しのユガミ。周辺部と角に少しのイタミ。